このような症状でお悩みではありませんか?
疲れやすい
朝起きられない
集中力がない
意欲が出ない
体調が悪い
風邪をひきやすい
下痢が続く
摂食障害
肥満を改善したい
落ち着かない
健康管理をしたい
病気の予防をしたい
アトピーが治らない
リウマチが治らない
心筋梗塞の再発をなくしたい
がん・抗がん剤の悩みがある
腸内環境の改善をしたい
副腎疲労ではないかと思う
機能性低血糖症の可能性がある
有害金属が気になる
小児の発達障害が心配
子供がご飯を食べない
体重が増えない
背が伸びない
診療の流れ
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診察時間を十分にとり、しっかりお話を伺います。あなたの悩みや訴えを聞かせてください。
1.問診
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必要に応じて検査を行います。身体や精神の状態を把握するため、血液、尿、唾液などをチェックします。
2.検査
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検査結果をふまえて今後の治療についてカウンセリングを行いつつお話します。
3.結果説明
診察内容
ボタンクリックで詳細を見ることができます。
- 分子整合栄養医学療法
- 血液検査68項目より栄養の過不足をチェックして身体・精神の代謝状態をみます。検査値が基準値内であるから正常とは限りません。栄養の欠乏は症状として現れていますので、自分の現状を理解できるのです。食事指導はもちろんですが、食習慣が変わるまでは天然の栄養サプリメント、治療用で原料から製法まで特別なものを使います。
- 高濃度ビタミンC点滴療法
- ビタミンC25g~100gを点滴します。がん、炎症、疲労回復などに有効です。がん(ステージ4)であっても分子栄養療法と組み合わせますとかなりの効果が期待できます。ウイルスや重症感染症にも有効です。高濃度なので防腐剤のないビタミンCをアメリカより輸入しています。
- キレーション療法
- 体内の有害金属を排出させるものです。ミネラルとそのバランスおよび有害金属をオリゴスキャンで測定します。ミネラルのバランスを整えると慢性疾患が改善することが多く、点滴や内服で補正します。心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病など血管の詰まりを取り除く効果があり、特に再発防止に有効です。
- プラセンタ療法
- プラセンタ注射は自律神経やホルモンのバランスを調整、免疫強化、抗炎症、抗酸化など多彩な効果があります。肌荒れや乾燥肌の改善はどなたにも体感していただけます。
- 腸内環境改善
- 下痢や便秘の原因はストレス、腸内細菌の乱れ、カンジダなど様々です。腸で免疫が作られますから腸の調子は治しておきたいものです。幼児や小児期から排便異常があると成長に影響します。頑固な便秘を解消したら自閉症が改善した子もいます。
- 消化吸収不良症候群
- 消化・吸収過程が障害されて発生する吸収不良症候群では栄養不良になります。便の有機酸検査や尿によるリーキーガットの検査をします。
- 貧血改善
- 日本女性、特に生理のある女性の多くが貧血です。病院で赤血球数やヘモグロビンが正常範囲内にあっても、貯蔵鉄であるフェリチンが低いと不定愁訴(頭痛、肩こり、疲れ、冷え、咽頭閉塞感など)をきたします。フェロミアなどの処方薬で胃症状がある人にも可能なものがあります。
- 更年期障害
- 40~50才で女性は女性ホルモンが下がりホルモンバランスが崩れやすくなります。この時栄養が偏っていると更年期障害の症状が出易くなります。栄養補充やプラセンタ注射が有効です。
- 副腎疲労
- ストレスや過労が蓄積すると副腎が疲労して朝起きられない、疲れが取れない、意欲が出ない、仕事ができない、生理不順などが生じます。副腎ホルモンであるDHEA-Sや唾液コルチゾールを測定し診断します。
- 機能性低血糖
- 血糖が上昇すると出るインスリンの分泌が乱れ、血糖が不自然に上下するもので不穏、発汗、動機などが生じたり、甘いものが欲しくなります。5時間糖負荷試験を行います。
- アトピー
- アトピー素因を無くすのは困難ですが、皮膚を正常にすることは可能です。分子栄養医学療法をお勧めします。