院長のあいさつ
長年、病院で勤務医を務めた私はある思いをもってこのクリニックを開きました。

2.医療依存ではなく、患者さん本人の治癒力を高めること
多くの患者さんは”病気は病院が治してくれる”と医療に対して依存心を持っています。しかし、病気の責任は自分自身にあるのです。食事の栄養バランス、ストレス、生活習慣などを悪い状態のまま放置していると、これが病気の源流となります。根本を解決しなければどれだけ治療してもぶり返してしまうのです。
手術も薬も、本人の体力・免疫力がなければ効果は得られません。人間が持っている自然治癒力を増強させるために、患者さん一人ひとりを丁寧に分析し、心にまで寄り添うことで解決していく。そうして治癒に向かうお手伝いをしたいと願います。
医師紹介

略歴
- 山口大学医学部卒業
久留米大学医学部にて学位取得 - 久留米聖マリア病院放射線科
- 社会保険下関厚生病院放射線科
- 林兼診療協会彦島病院院長
- 福岡和白病院 放射線科・PET診断
- 福岡記念病院 PET診断・健診センター
- 福岡山王病院 PET診断・予防医学センター
現在
- 放射線科専門医
- キレーション認定医
- 点滴療法研究会認定医
- 抗加齢学会、胎盤臨牀医学会専門会員
- 産業医
- 福岡県医師会認定総合医
落ち着いて話ができる空間
個室で外に声が漏れませんので安心してお話いただけます。カウンセリングルームでは、看護師、栄養士が指導することもあります。
診療室
カウンセリングルーム
処置室
受付
1.患者さんの立場・目線に立ってゆっくり対応すること
病院に勤める医療者は多くの患者さんを診るため、患者さん一人ひとりにわかりやすく、丁寧に対応する時間を得ることができません。現代医学は医療の高度化と細分化が進んだことで専門的になり、患者さんには難しく理解できないことが増えています。
これからは患者さんが医療選択をする時代。だからこそゆっくりと時間をかけて患者さんと向き合いたいと思っています。